気になる、CMS続き

「階層構造」を特徴とするCMSを仮に「C」としておきましょう。

 ※(追記)「C」はconcrete5(コンクリートファイブ)を意味しています。

CMSの比較をしてあるブログ等は見つかるのですが、情報が古かったりします。
ある程度チュートリアルで、それなりに要点や、使い方(お客様にご提案できるか?)を調査中です。

現在テストサイトで、いろいろ操作・確認をしています。
そして今わかっている利点(いいところ)を列挙してみます。

1)階層構造

 このサイトもWordPressで構築していますが、WordPressは、基本「ブログ型」です。
小さなサイトでは、新着情報やブログ記事のように、時系列で書ければいいものもあります。

 しかしながら、技術的な情報や商品・サービスの詳細かつ緻密な記述には向きません。

 それは何故かというと、基本時系列にしか管理する機能がないからです。

カテゴリーや、タグ(見出しみたいなもの)で、投稿をまとめておくことはできますが、表示は基本時系列です。

いろいろカスタマイズや、プラグインを使えば好きなように並べることも可能でしょうが、基本機能ではないので、それだけ管理していくには、ものすごく煩雑になります。むしろ情報が多くなると実際問題困難です。まして、お客様にそれを強いるのは申し訳なく思います。

 先ほどから頻出している「階層構造」ですが、これをイメージしていただくのは、
「サイトマップ」がわかりやすいと思います。

当マインドハーツのサイトもサイトマップを表示できます。
サイトの記載情報の大枠がわかり、目的の情報へ辿り着き易くすることを目的として設置しています。

 最もお客様としましては、サイトマップをわざわざ見ないで、次のサイトを探すということになりますね。(笑い)

「C」は、ページの追加は、基本このサイトマップから、新規に作成します。
要はサイトマップから作るようなものです。なので、階層構造が普通に作れます。これにより、大規模な情報も整理して記述できるようになります。

 企業情報や店舗情報など、私たちのような構築業者にお任せでいいのですが、ある程度以上の様々な情報を管理する場合に困ります。

WordPress見たく、記事を数字の大小で設定する必要もございません。
ドラックドロップするだけです。階層のページにコピー&ペーストして、階層を下げることもできます。
順序も、「上」「下」でできます。これだと、新しい情報を追加しても、表示順位がわかることなく、整理が可能です。

 これができるだけで大規模なサイトに育てやすくなります。
これが「C」の最も大きな特徴と言えます。

2)レイアウト変更

 大きな特徴の一つが、ページのカスタマイズ機能です。各要素のブロックを並べ替えたり、配置を変えたりが、各ページごとにできます。階層構造と関連が深いのですが、WordPressだといちいちちょっと見栄えや、ビルボード(情報のイメージ画像ですね)を変えたいときに、いろいろコードを書いたり、テンプレートを置いたりしないといけなくなります。

 これが、初心者というか、そもそもある程度仕組みを理解していないと、変更するのがむずかしいのです。(※様々な解説本が出ているので、不可能ではないですが、ちょっと意図が違うように思います)

 サイト管理者育成、教育を実施ている私たちとしましては、本意ではありません。

 なので、見栄えをブラウザから、簡単に変えることができるのは、管理者としてのやりがいもありますし、むしろ情報に集中できてこちらの方がいいのではないかと思います。(会社の費用対効果で言えばです)

3)承認機能

 各投稿や作業できる権限を明確に指定できますので、記事がすぐ公開されず複数の目を通してから、承認されて初めて公開されます。そのため、組織として記事をメンテナンスするにはほぼ必須の機能です。
WordPressでも多少はあるのですが、ここまで明確ではありません。

 以上が実際操作・試験作成してみてのいいところとなります。

 当然、悪いところもあります。一番気になったのは、バージョンアップに伴う移行のしにくさです。

 メジャーバージョンアップで大きくファイル構造や、要求環境が変わったりすると、非常に使いにくくなります。
なので、機能面としては過渡期なのかもです。

詳しくは別途ととさせてください。

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