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ブラウザのバージョン、種類による見え方の差異

 最近の新しいブラウザでは問題となることは少ないのですが、Microsoft社の各OS標準搭載のブラウザ、「Internet Explorer」
は、バージョンの差異が大きく、WEBサイトを構築する私たちにとっては、大変なことです。 特に、Internet Explorer6、7、8
と最近の9以降ではだいぶ見え方や、機能が異なります。

 2014年4月8日で、Windows XPのサポートが終了しておりますが、そのインストール済ブラウザが、Internet Explorer6でした。
それから、サポート終了までのExplorer8は、だいぶ改善はされましたが、現行のブラウザと比べると、かなり差異があります。

 その原因の一つは、開発が遅れていた等いろいろな情報はございます。 まあ、それは置いておいて問題は、以下の通りです。

 Windows XPのサポートが終了後の企業様の最もご利用が多いOSとして、Windows7ではないかと思います。Windows8以降を
お使いという企業様は少ないのではないでしょうか。 やはりコンピュータの入れ替えとなると、
かなりの検証と、コストがかかるプロジェクトとなります。 XPの継続使用とお考えになる企業様は、セキュリティ面でほぼないのではないかと思ってます。

 しかしながら、OS対応のシステムや、ソフトゥエアにおいて、Windows7等のOSに対応していなければ、継続使用もやむを得ません。
ソフトゥエアメーカーがWindows7以降に対応していただけているのはまだいいほうですね。
そういったOSに起因するご質問、ご相談は、かなり多いです。
ですので、仕組みによっては、外部接続(インターネット)を使わないのであれば、「仮想化」と言う手段もご提案させていただくことが多いです。

 ブラウザの問題から話それましたが、もっと問題なのは、Windows7のカスタマイズ導入機能です。

 Windows7を標準でインストールすると、ブラウザは、Internet Explorer9なのですが、まれに、大手企業様に至っては、
内部の膨大なシステムが対応している、あるいは何とか対応できるブラウザとなると、Internet Explorer8です。

 ■(OS) Windows7 (ブラウザ)Internet Explorer8

というバージョンが存在します。一般でもできるのではないでしょうか?
実際問題もともと、ブラウザはインターネットを利用する最も重要なソフトウェアである事からMicrosoftも企業へのWindows7への乗り換えに際して、
ブラウザのグレードダウンを可能にしています。この条件なら、セキュリティがしっかりしていて、かつ、一元管理しやすいWindows7への乗り換えが、
加速したと言っても過言ではないと思っています。

上記のような理由から、Internet Explorer8には当面対応していかないといけないと思っております。
実際多くのWEB制作会社様は、対応されていると思います。

 問題はこれだけではございません。
 次の問題は、スマートフォンやタブレットなど、マルチでバイス対応です。
 これは、これで厄介で、いろいろなサイズがあるので、お客様の利便性を考えるとある程度対応しなくては! と思います。

 しかしながら、対応しすぎ、あまりにもサイトの特徴が、PCとスマートフォンとで異なると(当社以前のページがそうでした)
逆にお客様がご利用に際して、不安になられます。「これ同じサイトだろうか?」 幸いに『PCサイト』のボタンで、PCと同じ表示に切り替えることで、
同一サイトであるとの認識をすることも多いです。
大手サイトでも、機能面が縮小されている場合などは、PCサイト表示で利用するというのは日常よくあります。

 こういったことも、管理者としては、知っておかないといけないのです。自分がみている見え方と、お客様の見えている見え方が異なる。
むしろこういった場合の方が多いでしょう。 知っているか否かで、お客様への対応も変わってきます。